今回,4級と3級の違いを調べたところ,モールス符号に関する問題が追加される分,アルファベットのモールス符号さえ覚えてしまえば,むしろ合格し易いと判断.
CWに憧れてアマチュア無線をやってみようと思い立ったわけですから,わざわざ4級,3級と段階を踏まなくても,むしろ点数を取り易そうな3級を受験すべきと判断.
結果的にはこの考えは正しかったようで,モールス符号関係の問題は楽勝でした.
しかも,全体的に過去問しか出ていない様な出題傾向でしたから,あれよあれよとすらすら解答できて,気がつけば退出可能時刻までに全問解けてしまいました.
と言う事で,無事試験の合格の手応えは有ったのですが,ここから先が長かった...
- 令和3年12月05日 受験
- 令和3年12月13日 封筒印刷,往復の簡易書留分切手,収入印紙準備
- 令和3年12月15日 試験結果通知書着
- 令和3年12月15日 無線従事者免許証申請
- 令和3年12月17日 近畿総合通信局到着を確認(郵便追跡システム)
- 令和4年01月13日 無線従事者免許証着(交付日は1月12日)
年またぎなので仕方がないのかも知れません.
このあと,無線局免許状交付までの道のりが結構長かったですねぇ.
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